| 8 月 17 日(日) 「リサイタル・シリーズ」 | ||||||
【8月17日の聴きどころ】 |
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| 1) 10:00-11:00 | 佐藤俊介(ヴァイオリン) 横坂源( チェロ ) 菊池洋子(ピアノ) Shunske Sato, Gen Yokosaka & Yoko Kikuchi, Violin, Cello&Piano 将来の日本の音楽界を担うキー・パーソンたる
今、最も期待を集めるヴァイオリニストといえば、もちろん佐藤俊介はそのひとり。かたやピアニストでいえば菊池洋子もその筆頭で、2人共アルバムなどでも広く知られている。その佐藤、菊池と今回共演するのは横坂源。1986年生まれの彼は、現在シュトゥットガルト留学中の学生である。しかし、これまでに日本音楽コンクールをはじめ、参加したすべてのコンクールで最上位を獲得するという才能の宝庫。将来の日本の音楽界を担う3名に触れておく絶好の機会だ。 |
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![]() 佐藤俊介 (ヴァイオリン) |
![]() 横坂源 ( チェロ ) |
![]() 菊池洋子 (ピアノ) |
【曲目】 ハイドン:ピアノ三重奏曲第39番 ト長調 Hob. XV-25「ハンガリー風ロンド」 ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第1番 ハ短調 op. 8 メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調 op. 49 |
Tomoko Kato, Yuzuko Horigome & Kei Itoh, 2 Violins&Piano
女性実力派ソリスト3名が織り成す、
瑞々しい室内楽の味わい
すぐれたソリストたちが揃った、というだけではない。この3人は、堀米と加藤が桐朋での同級生(さらに同じ江藤俊哉門下でもある)、伊藤はその少しだけ後輩という、ほぼ同世代トリオなのである。また、1980〜83年の間に、堀米はエリーザベト、加藤はチャイコフスキー、伊藤はミュンヘンと、名高い国際コンクールで名を馳せたメンバーでもある。久し振りに一堂に会したこのステージでは、旧交を温めつつ、音楽的な会話を丁々発止と繰り広げてくれるだろう。
![]() 加藤知子 (ヴァイオリン) |
![]() 堀米ゆず子 (ヴァイオリン) |
![]() 伊藤恵 (ピアノ) |
【曲目】 モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第25番 ト長調 K. 301(堀米・伊藤) シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ短調 op. 105(加藤・伊藤) サラサーテ:ナバーラ(堀米・加藤・伊藤) |
Yasuo Watani & Mutsumi Tsuzaki, Harmonica&Marimba
バッハから同時代までの名曲の数々を、
意外な組み合わせで聴く愉しみ。
ハーモニカは子供の頃にちょっと触れるもの……といった誤解はもうやめよう。ハーモニカは、古い歴史を持ち、種類も多く、コンクールもある立派な楽器なのである。当然、世界的な名手も多い。和谷はその中でもトップのひとり。やや哀愁を含んだ音色や、信じ難いテクニックの数々で、この楽器の魅力を教えてくれる。マリンバの通崎は、様々な楽器とコラボを重ねてきたアイディア溢れる音楽家。アンティーク着物のコレクターやエッセイストとしても知られる才人である。![]() 和谷泰扶 (ハーモニカ) |
![]() 通崎睦美 (マリンバ) |
【曲目】 モーツァルト:6つのレントラー K. 606、6つのドイツ舞曲 K. 600より 第5番、コントル・ダンスK. 535「ラ・バターユ」(M. ケムフェルト編 ヴァイオリン・デュオ版による)(和谷、通崎) J. S. バッハ:無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調 BWV1013(和谷) 林光:「ピアノの本」〜 13・14・15・バグパイプ・ゆれる・ちょっとしたけんか・バルトーク先生にあいさつ・ゆうぐれ(通崎) バルトーク:「44のデュオ」 〜2台のヴァイオリンのための〜35・14・11・16・19・33・36/三宅榛名:〈かぞえうた〉変奏曲(和谷、通崎) 港大尋:「届くことのない12通の手紙」より But(通崎)レクオナ:マラゲーニャ(和谷) イベール:「間奏曲」〜フルート又はヴァイオリンとギターのための(和谷、通崎) *港作品以外は演奏者によるトランスクリプション |
Dozan Fujiwara &Endo Chiaki, Shakuhachi&Koto
尺八界のニュー・スターが、
箏のヒロインと繰り広げるコラボレイション
ピアノとチェロとで組んだユニット「古武道」でも大活躍の藤原道山。人間国宝である山本邦山直伝の「和」の伝統をベースに、フレキシブルな発想で音楽の可能性を拡大する彼の姿には多くのファンが注目している。共演する箏の遠藤千晶は、長谷検校記念邦楽コンクールで全部門第1位を得た腕前を持つ本格派。この邦楽界のスーパースター同士による夢の共演、聴けば圧倒されること請け合いである。今年は、古典はもちろん、何と唯是震一による「無伴奏尺八組曲」や自作も披露される。
![]() 藤原道山(尺八) |
![]() 遠藤千晶(箏) |
都山流本曲:鶴の巣籠(藤原) 光崎検校:五段砧(藤原、遠藤) 唯是震一:無伴奏尺八組曲第5番「ペルシャ」 T. 大砂丘、U. 楔形文字、V. 王の墓、W.市場 藤原道山:空(くう)(藤原) 沢井忠夫:上弦の曲(藤原、遠藤) |
Shunske Sato, Violin
昨年に引き続き登場の佐藤
軽井沢八月祭の顔が聴かせる無伴奏の世界!
午前中に引き続き佐藤俊介の登場。活躍する若手の多くがドイツ/ロシア系のメソード出身であるのに対し、佐藤はアメリカを経てフランスで学んだというのも魅力である。2007年から使用しているパリ製の楽器も気になるところだ。その彼が今回ひとりで挑むのは、ヴァイオリニストの試金石とも言うべきパガニーニの「カプリース(奇想曲)」。超絶的な技巧を駆使したアクロバティックな技と、それを超えたイタリアの作曲家ならではの歌の醍醐味を存分にお楽しみいただきたい。![]() 佐藤俊介 (ヴァイオリン) |
【曲目】 パガニーニ:24のカプリース より 第1番〜第11番、第24番 |
軽井沢を愛したフランスの作曲家
〜オリヴィエ・メシアン生誕100年記公演
堀米ゆず子(ヴァイオリン) 野平一郎(ピアノ)
チャールズ・ナイディック( クラリネット ) 工藤すみれ( チェロ )
永遠性を表現したメシアンの音楽が、軽井沢の夜を満たしてゆく
次の100年に伝えたい音楽がここに
軽井沢を愛し、この地の野鳥の声を集めて歩いたメ
シアン。「時の終わりのための四重奏曲」は、彼が
第二次大戦中に捕虜収容所の過酷な状況下で書い
た作品である。ヴァイオリンの堀米は言わずと知れ
たソリストだが、室内楽の分野でも実績十分。ナイ
ディックは、堀米が「世界一うまい!」と絶賛する
ほどの名手。チェロの工藤は、若くして今やニュー
ヨーク・フィルの団員である。全体を見渡すのはピ
アノの野平。フランス音楽を肌で知り、自身作曲家
でもある彼の存在は決定的に大きい。 【曲目】メシアン:時の終わりのための四重奏曲
![]() 堀米ゆず子 (ヴァイオリン) |
![]() 野平一郎(ピアノ) |
![]() チャールズ・ ナイディック ( クラリネット ) |
![]() 工藤すみれ( チェロ ) |
※都合により、出演者、曲目などを変更させていただく場合がございます。なにとぞご了承ください。
※全てのコンサートは、3歳以上のお子さまもご入場いただけます。但し、他のお客様のご迷惑になりませんよう、心くばりをお願い致します。
























